忘れていませんか?
手抜き工事の防止策を!
日本のハウスメーカーや工務店は、設計・施工が同一の会社で行われています。 従って、お客様側(施主)でチェックする必要があるのです。 一般的に元請けとなるハウスメーカーや工務店は、下請け、孫受けに仕事を降ってくるため、 きちっと設計通りに施工されているか否かを、誰かがチェックしなければ抑止力が働きません。
   
 
 
 
 安心に暮らすための【第三者チェック】の種類

 ●ハウスインスペクション
   1.施工新築物件
    施工中の現場を調査します。
    契約書・図面どおりの工事が行なわれているか、
    書面と写真で報告します(証拠に残します)。
    問題があれば、途中で施工会社に要望を出せます。
    ※完成後に欠陥住宅と分かってから、対処するものではありません。

   2.完成済住宅(マンション・建売住宅・中古住宅・別荘)
    購入を希望する物件に問題がないか、
  

 ●地盤調査
   1.新規購入
    長い期間に問題が残らないか、購入前に地盤を調査します。
    また、施工時に注意する点を調べます。

   2.所有地調査
    土地の状態に合った施工をさせるための調査を行ないます。